2021-04-27 第204回国会 衆議院 環境委員会 第8号
また、地元の鉄鋼所と共同で小型水力発電装置を製作し、設置も行いました。 こういう取組を通じて、二〇一九年には同地区六十六世帯が年間消費する十九万八千キロワットを超える二十一万キロワットを発電するようになったと伺いました。今でも風力発電の設置や未利用間伐材によるバイオマス発電の導入に向けても研究をしているというふうにも伺いました。
また、地元の鉄鋼所と共同で小型水力発電装置を製作し、設置も行いました。 こういう取組を通じて、二〇一九年には同地区六十六世帯が年間消費する十九万八千キロワットを超える二十一万キロワットを発電するようになったと伺いました。今でも風力発電の設置や未利用間伐材によるバイオマス発電の導入に向けても研究をしているというふうにも伺いました。
あと、太陽電池でありますとか小型水力発電を利用する省エネルギー型の施設園芸への転換といったこと、こういうことも必要だということで、来年度に向けまして新たな予算要求もしているということで、これの確保に努めていきたいというふうに思います。 関係省庁の連携につきましては、先ほど大臣、水産庁長官からお答えしたように、我々も一緒になってやっていきたいと考えております。 以上でございます。
それから水力発電といっても、今小型水力発電というのは大体二万五千キロワット以下を小型ということになっていると思います、たしか。しかしもっと小さなスケールでやれば、水力発電をやれるサイトというのはもっともっといっぱいあるのです。
小型水力発電、地熱、太陽熱、水素発電、波力、風力などのエネルギー源を開発するために、わが党は積極的主張を続けてまいりました。(「原子力はどうだ」と呼ぶ者あり)原子力は反対であります。住宅金融公庫融資住宅などは、たとえばソーラー施設とか電力有効利用などをする者に優先的に融資するようなことも、省エネルギーに結びつく方策の一つではないでしょうか。
それから第六号の農林漁業者の共同利用施設でございますが、これは農業政策上必要と考えられますような共同施設、例えば小型水力発電でございますとか、その他いろいろの共同施設に対しましてこれの設備或いは復旧、そういうものに対する必要な資金を貸出したいというふうに考えております。 第三條で貸付の條件をきめておりますが、貸出の金利はこれはそれぞれ各業種が負担し得る最高限度でございます。
今大体の数字を申し上げますと土地改良事業が三十九億三千四百万円、小水力発電、これは小型水力発電でありますが二億四千万円、それから林業に参りまして、造林が六億六千七百万円、林道が五億二千七百万円、合計いたしまして林業が十一億九千四百万円であります。